星まつりに参加(さんか)


 7月25日(土)、恒例(こうれい)の「星まつり」で水ロケット飛(と)ばしなどをおこないました。
 
 オープニングのモデルロケット飛ばしでは、発射(はっしゃ)装置(そうち)の電池(でんち)が弱(よわ)っていたようで、3回目にしてやっと飛び上がり ました。火薬(かやく)やバッテリーチェックをしていたので安心していましたが、いやはや、やっぱりロケット打ち上げは難(むずか)しいですね。
 
 その後「水ロケット飛ばし」がスタート。YAC団員が一般(いっぱん)の参加者(さんかしゃ)に水ロケット飛ばしを指導(しどう)するというコーナーで す。今回の参加団員は新しく入った団員が多かったのですが、春の子どもまつりで経験(けいけん)した団員もいたり、また保護者のみなさんの協力もあって、 スムーズに水ロケット飛ばしをおこなうことができました(ただ、発射装置の調子(ちょうし)が悪(わる)く、上村さんのお父さんにロックを直接(ちょくせ つ)はずしていただくことが多くあったということで申し訳ありませんでした)。
 
 水ロケット飛ばしが18時で終了したあとは、屋台で腹ごしらえをしたり、サイエンスショーを楽しんだり、天体望遠鏡での月や土星の観察をおこなったりし ました。後半は雲が広がり、月などは見えなくなってしまいましたが、科学(かがく)実験(じっけん)ブースの出展(しゅってん)など、例年とは違(ちが) う星まつりを存分(ぞんぶん)に楽しんでもらえたと思います。
 
 当日は参加者が500人を超(こ)え、駐車場(ちゅうしゃじょう)なども混雑(こんざつ)し、みなさんにはご迷惑(めいわく)をおかけしましたが、9月 26日(土)の月まつりでも、YACコーナーや芋(いも)煮(に)配布(はいふ)の手伝いなどを予定していますので、みなさん、どうぞよろしくお願いしま す。




モデルロケット発射!
水ロケット飛ばしは楽しいぞぉ



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