星まつりに参加(さんか)


 7月26日(土)は長〜い活動となりました。

 まずは13時からの「20周年(しゅうねん)記念(きねん)講演会(こうえんかい)・シンポジウム」に参加しました。インターネットを使った「国立天文 台ハワイ観測所(かんそくじょ)からの生中継(なまちゅうけい)」は、講師がハワイから話をしているとは思えない、とてもスムーズな講演会となりました (途中(とちゅう)で2回途切れた時は冷(ひ)や汗(あせ)ものでしたが・・・)。嘉数(かかず)悠子(ゆうこ)先生のいろいろな話を聞いていると、あっ という間に1時間が経過(けいか)し、質問(しつもん)タイムとなりました。その中で我らYACの宮本果陽子さんが「私はマウナケア山で高山病(びょう) になりました。高山病にならない秘訣(ひけつ)などはありますか」という質問をして、市長や教育長などの感心も誘(さそ)い、会場を盛り上げました。



 その後のシンポジウムは子どもたちにとっては退屈(たいくつ)だったかもしれませんが、市長と教育長の両方が参加し、これからのアストロパークについて語る良い機会となりました。

 さて、そのあと16時30分から、いよいよ星まつりの開始。オープニングは恒例(こうれい)のモデルロケット発射(はっしゃ)でしたが、風が強かったため、高橋リーダー自作の大型水ロケットを飛ばし、盛り上がりました。

 その後は、これも恒例の「水ロケット飛ばし体験」。空気入れが不調(ふちょう)で申し訳ありませんでしたが、団員・リーダー・保護者が協力しあい、とても良い雰囲気(ふんいき)で水ロケット飛ばしを一般のみなさんに体験してもらえたと思います。

 水ロケット飛ばしが終わったら、星まつり終了までは自由となり、屋台で腹ごしらえをしたり、サイエンスショーに参加したり、天体観察をおこなったりと各自で星まつりを堪能(たんのう)しました。





大型水ロケット発射!
大人気、丹松先生のサイエンスショー
土星がきれいに見えました



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