「雪(ゆき)まつりに参加(さんか)」

 2月3日(日)の活動(かつどう)は、恒例(こうれい)の「雪まつり」に参加しました。今シーズンは12月中旬(ちゅうじゅん)から雪が降(ふ)り積(つ)もる寒(さむ)い冬となりましたが、1月後半(こうはん)からは雪もほとんど積もらず、雪まつり当日には雪がほとんどないという状況(じょうきょう)でした。

 そのため午前(ごぜん)中のかまくらづくりは、あらかじめ山にしておいた雪を使い、YACチームで1つの大きなかまくらを作りました。さすが10人ちかくもいると、雪山はみるみるとかまくらへ姿(すがた)を変(か)えていき、およそ1時間で立派(りっぱ)なかまくらとなりました。

 その後は自然(しぜん)を使ったネイチャーゲームに参加し、各自(かくじ)自由に昼食(ちゅうしょく)をとりました。

 午後(ごご)からは「惑星(わくせい)をぶっとばせ」というコーナーをYACが担当(たんとう)しました。惑星の絵を描(えが)いたボールに雪玉(この時は雪がなかったのでボールで代用(だいよう))を投げて、30秒(びょう)以内(いない)にどれくらい倒(たお)せるかを競(きそ)うというゲームです。スタッフを手伝(てつだ)っていた団員たちも競技にはまったようで、お客さんのすきまに何度もチャレンジして何と1位を獲得(かくとく)しました!(5つの惑星を5秒で倒すというすごい記録でした)

 今回は雪のない雪まつりでしたが、YACチームとして楽しい雪まつりとなりました。コーナーにもお手伝いいただき、みなさん、本当にありがとうございました。

力を合わせて、かまくらづくり
おぉ、立派だぁ〜
小さな子は雪像づくり
上手にうさぎができました! 
「惑星をぶっとばせ」も大にぎわい


かまくらの前で記念撮影、かまくらが隠れてしまいました・・・。



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