「卵(たまご)落(お)としにチャレンジ」


 8月4日(土)の活動(かつどう)は、高橋(たかはし)リーダー企画(きかく)の「卵落としにチャレンジ」をおこないました。これは厚紙(あつがみ)で卵のまわりにクッションの役割(やくわり)を果(は)たすように包(つつ)みを作り、高いところから卵を割らずに落(お)とせるかにチャレンジする企画です。

 まずは参加者(さんかしゃ)それぞれが工夫(くふう)をこらし、「こうすれば卵が割れないだろう」という包みを作りました。なかなかオリジナリティあふれる、いろいろな形やタイプのものができました。

 その後は、さじアストロパークの3階(かい)に相当(そうとう)する場所(ばしょ)から1つずつ落としました。高橋リーダーの提案(ていあん)で卵はゆでて、割れても食べられるようにしました。落ちた瞬間(しゅんかん)の音で卵が割れたかどうか、だいたい想像(そうぞう)がつきましたが、25個くらいの中で5つ割れないものがありました(森田翔也くん、田熊健太くん、大森亮平くん、大森くんのお姉さん、大森くんのお母さん)。保護者(ほごしゃ)もいっしょに作りましたが、結果(けっか)は子どもたちのほうが良く、大人で割れなかったのは大森さんただ1人でした。う〜ん、なかなか難(むずか)しいですね。またチャレンジしてみたい取り組みでした。


窓から落下!  あ〜あ、割れちゃった


それぞれ工夫して、オリジナルの「卵宇宙船」ができました



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