「つやま自然のふしぎ館 見学」


 8月21日(日)には「つやま自然のふしぎ館」見学をおこないました。参加が8人と少なかったのですが、とても充実したコレクションが展示されていて、子どもたち以上に大人がはしゃいでしまいました。

 昆虫標本から岩石標本、化石、貝殻などもさることながら、はく製の種類は日本国内でも5本の指に入っているのでは、というほどたくさんありました(国立科学博物館にも負けていないかもしれません!)。古くからあるため、現在では大変希少な動物のはく製もあり、地味な入り口の印象からは想像できないスペースに、おどろくほどの展示物がありました!!

 滞在予定1時間の想定でしたが、あっという間に2時間がたってしまい、小雨も降ることから苫田(とまた)ダムの見学は中止として、物産館で休憩(きゅうけい)した後、津山駅近くにある転車台(てんしゃだい)を見て解散(かいさん)しました。

はく製と昆虫標本、岩石標本、化石など
種類と数は並みの博物館を越えている!?
西村製作所のプラネタリウム
試作機として作られたとか
(今は使われていません)
流星界の神様・小槇孝二郎さんが
星を描いたという巨大星座早見盤。
大正15年製作とのこと!!

 

シロクマ vs ゾウアザラシのはく製前で記念撮影



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