「水ロケットコンテスト準備(じゅんび)」


 7月は18日(土)に鳥取市さじアストロパークと佐治中学校校庭(こうてい)で、「水ロケットコンテスト準備」をおこないました。

 まずはルールにしたがって、ロケットを改造(かいぞう)するところから始めました。当日は1時間程度(ていど)で水ロケットを作らなければなりません。また、フィンがプラスチック製(せい)、ノーズコーンが紙製なので、練習(れんしゅう)も兼(か)ねて作りました。思いのほか時間がかかりましたが、全員(ぜんいん)、ロケットができました。

 さっそく佐治中学校へ移動(いどう)して、ロケットを飛(と)ばしました。今回はYAC八雲(やくも)ホシカミ分団さんより、スーパーランチャーをお借(か)りし、本番(ほんばん)に近(ちか)い状態(じょうたい)で打ち上げ練習ができました。一番心配(しんぱい)したバランスは問題(もんだい)ないものがほとんどでしたが、曲がるものや思ったよりも飛ばないものなど、なかなか思うようにいきませんでした。何度も練習をすると、紙のノーズがこわれて、現場(げんば)で作り直している団員もいました。すばらしい! なかなか良いデータは取れませんでしたが、あとは本番にのぞむだけです。さぁ、どうなるでしょうか?

水ロケットを改造 スーパーランチャーで試射
YAC八雲ホシカミ分団さま、
ありがとうございます!

 


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