「水ロケットコンテスト準備(じゅんび)」

　６月は１１日(土)に鳥取市さじアストロパークと佐治中学校校庭(こうてい)で「水ロケットコンテスト準備」をおこないました。

　まずは水ロケットコンテストの状況(じょうきょう)について説明(せつめい)しました。活動の直前(ちょくぜん)、８月６日(土)に中国地区大会を実施(じっし)するという連絡(れんらく)がありました。詳細(しょうさい)がまだ不明(ふめい)だったのですが、昨年(さくねん)の状況などを含(ふく)めて、水ロケットコンテストの部門(ぶもん)などを説明しました。

　その後、前回の宿泊(しゅくはく)活動(かつどう)で水ロケットを作っていない団員もいたので、水ロケットの製作(せいさく)をおこないました。手早く製作を終え、まずは鳥取市さじアストロパーク内で、水ロケットのバランス確認(かくにん)も兼(か)ねて試射(ししゃ)しました。その結果を受けて、曲(ま)がるロケットなどは再調整(さいちょうせい)をおこないました。
お昼ごはんの後は、佐治中学校の校庭へ移動(いどう)し、本番(ほんばん)に備(そな)え、思いっきり水ロケットを飛ばしました。
１００ｍくらいは距離がとれたので、気兼(きが)ねなく飛ばすことができました。どのロケットも比較的(ひかくてき)好調(こうちょう)で、空気圧を抑(おさ)え気味(ぎみ)にして飛ばしても１００ｍ近く飛ぶものも多く、コンテスト入賞(にゅうしょう)への期待(きたい)がふくらみました。

まずは水ロケットづくり	初めての団員もがんばりました	佐治中学校で試射！　けっこう飛びました

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