「鳥取こどもまつりに参加(さんか)」


 4月24日(日)に、とっとり出合いの森でおこなわれた「第36回 鳥取こどもまつり」にブース参加しました。昨年(さくねん)に続き、YACでの参加は2回目です。

 今年も、アルコールロケットを参加者に飛(と)ばしてもらうコーナーを企画(きかく)しました。オープニングでは昨年に続き、YACの子どもたちが鳥取副市長(ふくしちょう)や教育長(きょういくちょう)といっしょにテープカットをしました。今回は代表(だいひょう)として、松本崇くんと安陪愛海さんにやってもらいました。

 その後はアルコールロケット飛ばしでしたが、当日の低温(ていおん)のためか、なかなかうまく飛びません。そうこうするうちに雨が降り、参加者は一時テントで雨宿りとなりました。その後、参加者の多くが帰られてしまったのか、広場にいるお客さんの数はまばらとなってしまいました。そこで、アルコールロケットをやめ、予備(よび)で持ってきていた水ロケットを飛ばしてもらうことにしました。最初(さいしょ)は水を入れずに圧縮空気(あっしゅくくうき)だけでとばしていましたが、広場にはあまり人がおらず、水ロケットを飛ばしても安全な状況(じょうきょう)だったので、水ロケットを飛ばすことにしました。参加数は少なかったですが、広い会場で飛ばす水ロケットは、やはり迫力満点(はくりょくまんてん)でした。

 今回の活動にはリーダー5人、団員15人、保護者7人 合計27人とたくさんの方々にご協力をいただきました。雨やその後の強風で、鳥取こどもまつりへの参加数は例年よりも少なめでしたが、予期(よき)せず水ロケット飛ばしができ、またお互いに交流(こうりゅう)もできて団員たちはとても楽しそうでした。来年もぜひ参加したいですね。


緊張(きんちょう)のテープカット 水ロケットで盛り上がりました


みなさん、お疲れ様でした



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